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虎斑系

 

銀目杢(伐採時期:1990年以前)

銀目はなかなか出現しない杢目でここまではっきりしているのは稀少。銀目特有のもやもやした斑の入り方が魅力で愛好家垂涎の一品といえる。木の質としては、虎斑同様若干柔らかめで、漆のにじみには注意が必要かと思われる。

 

赤糸柾虎斑(伐採時期:1993年)

1993年伐採の赤糸柾の虎斑で木地的には稀少ではあるが、将棋駒として完成した時どのようになるのであろうか。

 

虎斑(伐採時期:2005年)

2005年に購入した虎斑を駒木地に整形、ベース色は黄系で、綺麗な輝きを持つ虎斑である。大振りサイズで作られた木地は、影水作の巻菱湖に合わせたものである。
残念ながら写真撮影が下手なので左の写真にはフィルターの汚れが写り込み、又、最上部の写真は露出がオーバー気味となってしまった。

 

銀目杢(伐採時期:2008年11月)

蜂須賀さん依頼により2008年11月銀目杢から豊島龍山作董仙の駒サイズを模して整形した。そのため金将と銀将のサイズが別となっている。材料は、根っ子に近い物もあり根杢と云える部分も混じっている。
残念ながら写真撮影が下手なので左の写真にはフィルターの汚れが写り込み、又、最上部の写真は露出がオーバー気味となってしまった。

 

銀目杢(伐採時期:2008年11月)完成駒

2008年11月銀目杢から豊島龍山作董仙の駒サイズを模して整形した木地が蜂須賀師によって彫り駒として完成しました。

 

虎斑(伐採時期:年)
   
 

 

 


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